歴史

  • 2014.7

    結成

    扉座の犬飼 淳治(札幌出身)、モダンスイマーズの津村 知与支(登別出身)、文学座の粟野 史浩(苫小牧出身)三名の北海道出身者で結成。北海道、道産子にこだわり地方色のある芝居作りを目指す。

  • 2015.12

    第0回公演

    旗揚げ第0回公演に作・水谷 龍二(苫小牧出身)演出・松森望宏(旭川出身)を迎え部長、犬飼。副部長、津村の二人芝居「ツインベッド~カルカッタの眠れない夜~」を上演。なおこの公演は外波山 文明一人芝居と同時上演でSPACE梟門(オーナー太田 篤哉・松前生まれ岩見沢出身)の柿落とし作品となった。

  • 2017.4

    第1回公演

    札幌出身の女傑ニシオカ・ト・ニール(カミナリフラッシュバックス総長)を作・演出に迎え「漢達の輓曳競馬」を上演。
    前回よりもキャパシティが広いSPACE雑遊(オーナー太田篤哉・松前生まれ岩見沢出身)に初進出!部長犬飼,副部長津村の二人芝居だが、たまに出て来る多数の女性役をニシオカ・ト・ニールが演じた。
    SPACE雑遊開場以来、使用された事が無い劇場空間にも挑戦!
    又、本作品は札幌の劇場「シアターZOO」の提携をいただき第一回公演にして初の北海道公演も果たした!

  • 2018.9

    第2回公演

    副部長津村の地元登別を舞台にした、メンバー2人の恩師水谷龍二氏による念願の新作書き下ろし「雪虫」を上演。
    演劇界の不滅のいぶし銀俳優、札幌出身三田村周三も出演し、浅草九劇での東京公演は好評のうちに幕を閉じるが、前回に引き続き予定していた地元札幌シアターZOOでの公演は、北海道胆振東部地震の影響を受け、公演延期となる。